
"韓国ルーム"の作り方!賃貸でも叶う♡ たった一つの工夫で憧れのスタイルに近づく!
SNSやYouTubeで目にするたびに「こんな部屋に住みたい!」とときめく、韓国インテリア。シンプルなのにどこかおしゃれで、ナチュラルなのにちゃんとスタイリッシュ。あの独特の"ちょうどよさ"に憧れている方は多いのではないでしょうか。
でも実際に真似してみようとすると、「なんか違う…」「ただ白くしただけになった」と感じてしまうことも。実は韓国ルームには、たった一つ意識するだけで劇的に変わるコツがあります。
この記事では、賃貸でも実践できる韓国風レイアウトの作り方を、カラー選びからアイテム選びまでまるごとご紹介します。さらに、インテリアにこだわりたいならまず理想の部屋を見つけることが大前提。初期費用をおさえながら素敵な部屋を探したい方には、ぜひ最後まで読んでいただきたい情報もご用意しています!
目次
- 1.韓国ルームの「核心」はこれ!
- 2.おすすめのカラーレイアウト7選
- 3.韓国インテリアを完成させるアイテム
- まとめ|理想の韓国ルームを賃貸で実現しよう
1. 韓国ルームの「核心」はこれ!
韓国インテリアを真似してもなんとなくしっくりこない、という方に知ってほしいのが「統一感」というキーワードです。アイテムの数でも値段でもなく、空間全体をひとつの世界観でまとめる力こそが、韓国ルームの核心です。具体的には、以下の2つのポイントを意識するだけで、部屋の雰囲気はガラっと変わります。
カラーパレットは"3色まで"に絞る

韓国インテリアの最大の特徴は、使う色を徹底的に絞ることです。ホワイト・ベージュ・グレーを軸にしたニュートラルカラーをベースにして、アクセントカラーを1色だけ加えるのが基本の考え方。
色が増えれば増えるほど「ごちゃごちゃした印象」になってしまい、韓国らしいスッキリした洗練さが失われてしまいます。「もう一色加えたい!」と思ったときこそ、グッとこらえるのがポイントです。
おすすめの組み合わせ例としては、ホワイト × ベージュ × ブラック、グレー × ホワイト × くすみピンク、オフホワイト × ブラウン × グリーンなどが挙げられます。どれもベースの色が落ち着いているので、アクセントカラーが自然に映えます。
また、カラーを絞るうえで忘れてはいけないのが「余白」の大切さです。棚にアイテムをぎゅうぎゅうに詰め込まず、全体の2〜3割はあえて何も置かない空間を残しておく。「もう少し飾れるな」と思ったところで手を止めることが、韓国インテリア上手への近道です。
素材感で"温度"をプラスする

カラーを絞るだけだと、空間が無機質でのっぺりした印象になりがちです。そこで活躍するのが異素材のミックスです。韓国インテリアでよく使われる素材は主に4つあります。
| 素材 | 代表的なアイテム |
|---|---|
| ラタン・籐 | かご、ミラーフレーム、棚 |
| リネン・コットン | クッションカバー、カーテン |
| テラコッタ・セラミック | 花瓶、キャンドルホルダー |
| ナチュラルウッド | ラック、フォトフレーム |
これらの素材をミックスすることで、冷たさと温かさが共存した「おしゃれだけど居心地がいい」という雰囲気が生まれます。全部そろえる必要はなく、クッションカバー1枚をリネンに変えるだけでも十分に温度感が変わります。まずは手軽なテキスタイルから変えてみるのがおすすめです。
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2. おすすめのカラーレイアウト
グリーン × グレー × ホワイト

落ち着いた大人っぽい印象を作るなら、グリーンをアクセントに使ったこの組み合わせがおすすめです。グレーのソファやラグをベースに、観葉植物やクッションでグリーンを差し込むと、ナチュラルでありながらスタイリッシュな空間が完成します。光の入り方によって表情が変わるのも魅力で、どんな間取りの部屋にも合わせやすい万能カラーです。
グリーン × ベージュ × アイボリー

よりやわらかく温かみのある韓国部屋を目指すなら、ベージュとアイボリーの組み合わせにグリーンをプラス。全体的に柔らかく優しいトーンにまとまるので、初めて韓国インテリアに挑戦する方にも取り入れやすいカラースキームです。カーテンやベッドリネンをアイボリーで統一するだけで、一気に雰囲気が変わります。グリーンはフェイクグリーンや観葉植物で手軽に加えられるので、コスパよく仕上げたい方にも向いています。
ブラック × グレー × グレージュ

モードでクールな雰囲気が好きな方には、ブラック×グレー×グレージュの組み合わせを。ホワイト系を使わないことで、より大人っぽく洗練された印象に。ブラックフレームのミラーやポスターフレームが特に映えます。ダークトーンでもグレージュをベースに使うことで空間が重くなりすぎず、洗練されたバランスが保てます。照明をやや落とすと、さらに韓国ムードが高まります。
ブルー × グレージュ × ホワイト

爽やかで清潔感のある空間を作りたいなら、くすんだブルーのアクセントが効くこの組み合わせを。ダスティブルーやスモーキーブルーなど、ビビッドすぎない絶妙な青みを取り入れることで、韓国らしいくすみ感が出ます。クッションカバーやブランケットで差し色として使うのが最も簡単な取り入れ方です。清涼感があるので、夏場のインテリアにも特に向いています。
ベージュ × アイボリー × ホワイト

「韓国部屋っぽさ」を一番シンプルに表現できるのがこの組み合わせです。色味のないニュートラルカラーだけで構成するため、素材感のこだわりが最も際立ちます。リネンのカーテン、ラタンのかご、ウッドのラック…素材をきちんと選べば選ぶほど、豊かでおしゃれな空間になっていきます。ミニマルなインテリアが好きな方にはこれ一択です。
ピンク × ホワイト × ブラウン

かわいらしさと洗練さのバランスをとるなら、くすみピンクを取り入れたこの組み合わせが最適です。ビビッドなピンクではなく、パウダーピンクやモーブピンクなどのくすみカラーを選ぶことで、子どもっぽくなりすぎずフェミニンな雰囲気が生まれます。ブラウンを差し込むことで空間がしっかり引き締まり、甘くなりすぎないのがこの配色の強みです。
ミントグリーン × ベージュ × ホワイト

爽やかで個性的な韓国部屋を作りたい方には、ミントグリーンを取り入れたこの配色を。フレッシュで清涼感のある印象でありながら、ベージュとホワイトがしっかり支えることで落ち着いた空間に仕上がります。季節感も演出できるので、春夏のインテリアに特におすすめです。小物や観葉植物でさりげなく取り入れるのが、上手な使い方のコツです。
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3. 韓国インテリアを完成させるアイテム
ウォールミラー(全身・アーチ型)

韓国部屋の写真に必ずといっていいほど登場するのが、大きめのウォールミラーです。空間を広く見せる効果もあり、一枚あるだけで一気に「映える部屋」に近づきます。アーチ型・オーバル(楕円)・縦長のレクタングルが特に人気です。
フレームはホワイト・ブラック・ゴールドのほか、ラタン素材のものもとてもおしゃれ。床に立てかけるだけでも十分サマになるので、壁に穴を開けられない賃貸でも安心して取り入れられます。
️ キャンドル&アロマアイテム

韓国インテリアは"視覚"だけでなく、香りや雰囲気づくりにもこだわります。ピラーキャンドルやセラミックディフューザー、ドライフラワー付きキャンドルなど、飾るだけでサマになるビジュアルも魅力です。
ドレッサーの上・棚の余白・窓辺などに置くと空間が豊かになります。ライトを消してキャンドルの灯りだけで過ごす時間は、韓国部屋の醍醐味でもあります。夜の雰囲気を格上げしたいなら、まず最初に取り入れたいアイテムです。
フェイクグリーン・ドライフラワー

生花のお手入れが難しい忙しい毎日でも、フェイクグリーンやドライフラワーなら気軽に取り入れられます。特に人気なのは、パンパスグラス・ユーカリ・モンステラ・ポトスのフェイクなど。花瓶にざっくり挿すだけで、ナチュラルな雰囲気が一気に高まります。ドライフラワーをまとめて壁掛けにするのも人気のスタイリングです。
クオリティの高いフェイクグリーンは最近かなり増えてきており、近くで見ても本物と見間違えるほどのものも。価格帯も幅広く、プチプラで始めやすいのも嬉しいポイントです。
️ ポスター&フォトフレーム

壁をおしゃれに彩るアートポスターは、韓国インテリアの定番アイテムです。タイポグラフィ・ボタニカル・ミニマルアート・モノクロ写真などが人気のテイスト。同じサイズのフレームを縦横に並べる「ギャラリーウォール」は、インスタでも大人気のスタイリングです。
賃貸でも安心できる飾り方として、マスキングテープ+両面テープの組み合わせ、ピクチャーレールの活用、イーゼル(棚置き)などがあります。壁に穴を開けなくても十分おしゃれに飾れるので、退去時の原状回復を気にせず楽しめます。
️ クッション&ブランケット

ベッドやソファをスタイリングするテキスタイルアイテムは、部屋の完成度を大きく左右します。リネン・ベルベット・ニット・コーデュロイなど、素材感にこだわるだけで、一気にホテルライクな雰囲気に。
カラー選びはベースカラーと同系色でそろえつつ、1色だけ差し色を入れるのがコツです。たとえばホワイト×ベージュの部屋なら、テラコッタカラーのクッションを1個プラスするだけでぐっと韓国っぽくなります。手軽に季節ごとに変えやすいのも、テキスタイルアイテムの魅力です。
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4. まとめ|理想の韓国ルームを賃貸で実現しよう
今回ご紹介した内容を整理すると、韓国ルームを作るうえで大切なポイントは次の3つです。カラーを3色に絞ってニュートラルベース+アクセント1色でまとまりを出すこと、素材感でメリハリをつけてラタン・リネン・ウッドなどを組み合わせて温度感をプラスすること、そしてアイテムは少数精鋭でミラー・グリーン・ポスターで空間を引き締めること。
アイテムを買い揃える前に、まず「どんな部屋に住むか」が大切です。どれだけ素敵なインテリアを揃えても、部屋の形・窓の位置・採光によって雰囲気は大きく変わります。理想の韓国ルームへの第一歩は、理想の物件探しから始まります。
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執筆監修

趙暉士(ちょうきし)|宅地建物取引士、賃貸不動産経営管理士、管理業務主任者、2級ファイナンシャル・プランニング技能士
賃貸リーシングとコンサルタントを経験し、後に売買仲介業務に従事。
(株)大京穴吹不動産、都心営業部、渋谷店、流通営業1課

