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今より10倍使いやすくなる!ウォークインクローゼットの使い方とは!

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クローゼットの中がいつもごちゃごちゃしていて、着たい服がすぐに見つからない…なんてこと、ありませんか?せっかくウォークインクローゼットがあるのに、うまく使いこなせていない気がするという方も多いと思います。

実は、ウォークインクローゼットって使い方次第で驚くほど快適な収納スペースに変わるんです。今回は、ウォークインクローゼットを10倍使いやすくするための収納方法やアイデアを、できるだけわかりやすくお伝えしていきますね。




目次

  1. 1.ウォークインクローゼットとは?
  2. 2.どんな種類がある?
  3. 3.ウォークインクローゼットを上手に活用した収納方法
  4. 4.その他の注意点
  5. 5.まとめ





1. ウォークインクローゼットとは?

ウォークインクローゼット、よくWICって略されたりしますが、中に人が入って歩けるスペースがある小部屋のようなクローゼットのことです。

普通のクローゼットって、扉を開けて外から服を取り出すだけですよね。でもウォークインクローゼットは違います。実際に収納スペースの中に入って、衣類を選んだり、着替えをしたりすることができるんです。なんだか自分だけの小さな更衣室があるような感じで、とても便利ですよね。

一番のメリットは、収納を一箇所に集中できることです。季節ごとの衣類はもちろん、バッグや靴、小物類など、ファッション関係のアイテムをすべて一つの場所にまとめて収納できます。そうすると、ほかの部屋にものを置かずに済むので、生活空間がすっきりと保てるんですよね。リビングや寝室に洋服やバッグが散らかってしまうという悩みがある方には、本当に便利な設備だと思います。

ちなみに、ウォークインクローゼットと似た言葉で「ウォークスルークローゼット」というものもあります。これは入り口と出口の2方向に扉が付いた収納スペースのことで、例えば寝室と洗面所をつなぐ動線上に配置すれば、朝の身支度がとてもスムーズになるんです。帰宅後はリビングからウォークスルークローゼットを通って寝室へ移動できたりと、生活動線を考えた間取りとしても人気がありますよ。


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2. どんな種類がある?

ウォークインクローゼットには、間取りや収納スペースの配置によっていくつかのタイプがあるんです。それぞれに特徴があるので、自分に合ったタイプを知っておくと物件探しの際にも役立ちますよ。



I型


これは壁の一面のみを収納スペースにしたタイプで、最もシンプルな形状をしています。比較的コンパクトな空間でも設置できるので、一人暮らしやカップル向けの物件でよく見かけるタイプですね。

収納量は他のタイプに比べるとやや少なめになりますが、その分すっきりとしていて使いやすいという利点があります。特におすすめなのが、通路の突き当たりに姿見を置くこと。そうすると、着替えスペースとして機能するんです。朝の身支度をクローゼット内で完結できるので、動線がシンプルになるんですよね。鏡の前で服を合わせながら、すぐに取り出せる距離に衣類があるというのは、想像以上に便利ですよ。



II型


これは両サイドが収納スペースになっているタイプで、通路を挟んで左右に収納棚やハンガーパイプが配置されています。

このタイプの便利なところは、両側で衣類の収納を分けられる点なんです。例えば、右側には普段着を掛けて、左側にはフォーマルウェアや季節外の衣類を収納するとか、夫婦やカップルで左右を使い分けるといった使い方ができます。用途に応じて整理しやすいので、とても人気があるんですよ。

収納量も十分にあって、ファミリー向けの物件でよく採用されています。通路幅も最低でも60cm以上は確保されていることが多いので、ゆとりをもって移動できますし、着替えをする際も窮屈さを感じることはありません。



L型


名前の通り、L字型に収納スペースが配置されたタイプですね。I型よりも収納量は増えるんですが、L字の角の部分がどうしてもデッドスペースになりやすいという特徴があります。

また、II型より収納量はやや劣りますが、限られたスペースを有効活用したい方や、できるだけ多くの収納を確保したいけれど広さには制限があるという方に適しています。



コ型


コの字型に三方を囲むように収納スペースが配置されたタイプで、ウォークインクローゼットの中では最も収納力が高いんです。

大量の衣類や小物を収納する必要があるファミリー向けの物件に多く採用されています。中心の空間で着替えができるため、完全にプライベートな更衣室として使えるのが魅力ですね。家族全員の衣類を一箇所にまとめて収納したい方や、趣味のコレクションも一緒に保管したいという方にはぴったりのタイプです。ただし、十分な広さが必要になるので、ある程度の間取りがある物件でないと設置は難しいかもしれません。


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3. ウォークインクローゼットを上手に活用した収納方法

ウォークインクローゼットのタイプが分かったところで、次は具体的な収納方法についてお話ししていきますね。ちょっとした工夫で、収納力も使いやすさも格段にアップするんですよ。


「掛ける収納」と「畳む収納」を使い分ける

ウォークインクローゼットを上手に使いこなすための基本中の基本が、「掛ける収納」と「畳む収納」の使い分けです。

掛ける収納に向いているのは、まず使用頻度が高い服ですね。毎日着るシャツやブラウス、ジャケットなんかはハンガーに掛けておくと、朝の忙しい時間でもサッと取り出せて便利です。

それから、畳みジワを付けたくない服、例えばスーツやワンピース、コートなんかも掛ける収納がおすすめです。ニットやカーディガンも、専用のハンガーを使えば型崩れを防ぎながら掛けることができますよ。

ハンガーに掛けることの良いところは、服がひと目で確認できること。それに、風通しが良いので湿気がこもりにくいというメリットもあります。

ここで見落としがちなのが、裾から床の間にできるデッドスペースなんです。ここに収納ボックスや引き出しケースを入れれば、有効活用できます。Tシャツやカットソーなど畳んでも問題ない衣類、下着や靴下などの小物類、バッグや帽子、それから季節外の衣類なんかをここに収納すると便利ですよ。


収納ボックスを選ぶときは、透明なものを選ぶか、ラベリングをしておくことをおすすめします。中身がすぐに分かって、探す手間が省けるからです。それから、同じサイズのボックスで揃えると見た目もすっきりとまとまって、クローゼット全体が整って見えます。



L字型やコの字型の角部分の活用

L型やコ型のウォークインクローゼットには、どうしても角の部分にデッドスペースが生まれてしまうんです。でも、この空間も工夫次第で立派な収納場所になるんです。

角部分には、シーズンオフの寝具や衣替え用のダウンコート、旅行用キャリーケースなど、かさばるものを収納するのがおすすめです。これらって使用頻度が低いので、多少取り出しにくい場所でも問題ないんですよね。むしろ、普段使うものの収納スペースを圧迫しないよう、角部分に追いやってしまいましょう。

ここで便利なのが、キャスター付きの収納ボックス。これを使うと、奥まった角に配置してもスムーズに引き出せるんですよ。例えば、冬用の羽毛布団や毛布は圧縮袋に入れてキャスター付きボックスに収納すれば、シーズンが来たときも簡単に取り出せます。旅行用のスーツケースも、もともとキャスターが付いているので、そのまま角に置いておけば出し入れの際もストレスフリーです。



吊るす収納を活用する


ハンガーパイプって、衣類を掛けるだけのものだと思っていませんか?実は、吊るす収納アイテムを活用すれば、さらに収納力がアップするんですよ。

バッグや小物、アクセサリーなど、頻繁に使う小物はハンガーパイプに吊り下げるタイプの収納アイテムを使うと本当に便利です。例えばバッグ収納なら、不織布製の吊り下げラックを使えば、複数のバッグを省スペースで収納できます。帽子はS字フックやクリップで吊るせば型崩れも防げますし、アクセサリーは透明ポケット付きの吊り下げ収納を使えば、ネックレスやピアスが絡まることもありません。スカーフやベルトも、専用ハンガーやフックで吊るすと一目で選べて便利なんです。

これらのアイテムをハンガーパイプ周辺にまとめて配置することで、身支度の際に離れた収納場所を行ったり来たりする手間が省けるんですよね。朝の忙しい時間に「あのバッグどこだっけ?」とか「ネックレスが見つからない!」って焦ること、ありませんか?すべてが手の届く範囲にあれば、コーディネートもスムーズに決まります。





4. その他の注意点

ウォークインクローゼットを快適に使い続けるためには、収納方法だけでなく、日常的なケアも重要なんです。ここでは、特に気をつけていただきたいポイントをお話ししますね。


防湿・防虫対策を行う

ウォークインクローゼットは密閉された空間なので、どうしても湿気がこもりやすくて、カビや虫が発生しやすい環境なんです。大切な衣類を守るために、しっかりとした対策が必要になります。

まず防湿対策ですが、クローゼット専用の除湿剤を置くことは基本中の基本です。特に梅雨時期や湿度の高い季節は必須ですよ。それから、週に1~2回は扉を開けて空気を入れ替えることも大切です。定期的な換気をするだけで、かなり湿気を防ぐことができるんです。

床に直接収納ボックスを置くのではなく、すのこを敷いて通気性を確保するのもおすすめです。床とボックスの間に空間ができるので、空気が流れやすくなるんですよね。余裕があれば、定期的に扇風機やサーキュレーターで風を送り込むと、空気の循環が促されてさらに効果的です。

特に、マンションの1階に住んでいる方や北向きの部屋など、湿気がこもりやすい環境では、除湿機の導入も検討する価値があると思います。少し初期投資は必要ですが、大切な衣類をカビから守ることを考えると、決して高い買い物ではないですよ。

次に防虫対策ですが、ウール素材やカシミアなど、虫に食われやすい素材の衣類には必ず防虫剤を使いましょう。それから、着用後の衣類をそのまま収納するのは絶対にNGです。必ず洗濯やクリーニングをしてから保管してください。汚れや汗が虫を引き寄せてしまうんです。

シーズンオフの衣類も、数ヶ月に一度は取り出してチェックすることをおすすめします。定期的に点検することで、万が一虫が発生していても早期に発見できますし、風を通すことで衣類のコンディションも良く保てるんですよ。



定期的な掃除と整理整頓を心がける

ウォークインクローゼットって、実はほこりがたまりやすい場所なんです。特に床や収納ボックスの上、ハンガーパイプの周辺は要注意ですね。

掃除のポイントとしては、月に1回は掃除機をかけることをおすすめします。床だけでなく、棚の上や収納ボックスの隙間もしっかりと掃除してください。それから、棚板やハンガーパイプは乾いた布で拭いてほこりを取り除きましょう。ウールやカシミアなどは定期的にブラッシングすることで、ほこりを払うだけでなく、生地を長持ちさせる効果もあるんですよ。

整理整頓のコツは、まずシーズンごとに衣替えをすることです。季節が変わるタイミングで不要な衣類を見直して、着なくなったものは思い切って処分しましょう。それから「1 in 1 outルール」というのもおすすめです。新しい服を1着買ったら、古い服を1着処分するという習慣をつけると、物が増えすぎないんです。

収納ボックスには中身がわかるようにラベルを貼っておくと便利ですよ。それから、「このエリアは仕事着」「ここはカジュアル」といった具合に、アイテムごとの定位置を決めておくと、散らかりにくくなります。一度決めたルールを守り続けることが、きれいな状態を保つ秘訣なんです。





5. まとめ

ウォークインクローゼットは、使い方次第で驚くほど便利で快適な収納スペースになるんです。今回ご紹介した収納方法やアイデアを実践すれば、今より10倍使いやすくなること間違いなしですよ。

ウォークインクローゼットにはI型、II型、L型、コ型という4つのタイプがあって、それぞれ特徴が異なります。自分のライフスタイルや持っている衣類の量に合わせて選ぶことが大切ですね。そして「掛ける収納」と「畳む収納」を上手に使い分けることで、効率的に整理できるようになります。

デッドスペースになりがちな角部分も、キャスター付き収納ボックスを使ったり、吊るす収納を活用したりすることで、無駄なく活用できるんです。さらに、防湿・防虫対策と定期的な掃除を心がければ、長く快適に使い続けることができますよ。


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執筆監修

趙暉士(ちょうきし)|宅地建物取引士、賃貸不動産経営管理士、管理業務主任者、2級ファイナンシャル・プランニング技能士

賃貸リーシングとコンサルタントを経験し、後に売買仲介業務に従事。

(株)大京穴吹不動産、都心営業部、渋谷店、流通営業1課

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