
プロジェクター付き賃貸って知ってる?後付けの方法や防音対策まで徹底解説!
「自宅で映画館のような迫力ある映像体験がしたい!」「テレビを置くスペースがないけど大画面で動画を楽しみたい」そんな願いを叶えてくれるのが、プロジェクター付き賃貸物件です。
最近では、リモートワークの普及やNetflixやAmazon Prime Videoなどの動画配信サービスの人気もあって、プロジェクターのある暮らしに憧れる方が急増しています。実は今、もともとプロジェクターが備え付けられている賃貸物件が続々と登場しているんです。
この記事では、プロジェクター付き賃貸物件の魅力から、具体的な家賃相場、後から自分でプロジェクターを設置する方法、さらには近隣トラブルを避けるための防音対策まで、徹底的に解説していきます。「プロジェクターのある生活」を実現するための情報が満載ですので、ぜひ最後までご覧ください!
目次
- 賃貸でプロジェクターが使える時代!?
- プロジェクター付き物件!家賃の例とは?
- 後から設置する方法は?
- 防音対策をご紹介
- まとめ
1. 賃貸でプロジェクターが使える時代!?
ここ数年で、最初からプロジェクターが設置された賃貸物件が増えてきています。「賃貸でプロジェクター?そんな贅沢な物件あるの?」と驚かれる方もいるかもしれませんが、実際に都心部を中心に、プロジェクター設備付きの物件が続々と登場しているんですよ。
2020年以降に一般化したテレワークの影響や、Netflix、Amazon Prime Video、Disney+、Huluなどのサブスクリプション型の動画配信サービスが当たり前になった影響も大きいですね。「どうせ観るなら大画面で楽しみたい」というニーズが高まっているんです。映画館に行く機会が減った分、自宅での映像体験の質を上げたいと考える人が増えているんですよね。
テレビに代わる新しい選択肢として
プロジェクターは、従来のテレビに代わる選択肢として注目を集めています。最大の魅力は、やっぱり省スペースで大画面を実現できることでしょう。都心のワンルームや1Kといった限られた空間では、大型家具を置くスペースがないことも多いじゃないですか。プロジェクターなら、使わないときはコンパクトに収納できるから、部屋を広々と使うことができるんですよ。引っ越しの際もテレビより運搬が楽というメリットもあります。こういった点で、プロジェクターは現代のライフスタイルにマッチした設備として、賃貸物件にも取り入れられるようになってきているんですね。
2. プロジェクター付き物件!家賃の例とは?
実際にプロジェクター付きの物件って、どれくらいの家賃なのか気になりますよね。ここでは、実際に募集されているプロジェクター設備付き物件を2つご紹介していきます。
【物件例①】Platanus幡ヶ谷



まず1つ目は、京王線の幡ヶ谷駅から徒歩12分のところにある「Platanus幡ヶ谷」という物件です。こちらは1LDKで専有面積が30.74㎡、家賃は158,000円となっています。新築物件で、なんとペットも飼えるんですよ。犬や猫と一緒に暮らしたい方には嬉しいポイントですよね。
しかも敷金・礼金が0円で、フリーレントが2ヶ月も付いているんです。インターネットも無料で使えるので、引っ越してすぐに動画配信サービスを楽しめちゃいます。そして何より、当社なら0円入居が可能なんです。通常だと賃貸契約には初期費用として敷金・礼金・仲介手数料・前家賃などがかかるんですけど、当社の割引プランを利用すれば、初期費用を大幅に抑えることができるんですよ。
幡ヶ谷エリアは新宿や渋谷へのアクセスも良好で、静かな住宅街として人気のエリアです。プロジェクター設備だけでなく、ペットと一緒に暮らせる新築物件という点も魅力的ですね。
【物件例②】オークレスト下目黒



2つ目は、東急目黒線の不動前駅から徒歩9分にある「オークレスト下目黒」です。こちらは2LDKで専有面積が57.7㎡と広々としていて、家賃は320,000円となっています。かなり本格的な物件ですね。
こちらも新築物件で、事務所使用が可能なんです。SOHOや在宅ワークをされている方には最適な環境だと思います。そして特筆すべきは、防音室が完備されているという点なんですよ。プロジェクターで映画や音楽を楽しむ際、音響面にこだわりたい方には理想的な環境と言えますね。もちろんこちらも敷金・礼金0円で、インターネットも無料です。そして当社なら0円入居が可能です。
広々とした2LDKなので、家族やルームシェアでの利用にも適しています。目黒エリアは都心へのアクセスも良く、おしゃれなカフェやレストランも多い人気エリアなんですよね。
プロジェクター付き物件の家賃相場について
今ご紹介した2つの物件を見ていただくとわかる通り、プロジェクター付き物件の家賃は物件の立地や広さ、その他の設備によって大きく異なるんです。プロジェクター設備が付いている物件の多くは、最新設備を備えたデザイナーズマンションや高級賃貸であることが多くて、一般的な賃貸物件と比べると家賃はやや高めに設定されている傾向があります。そのため、明確な「相場」というものは定まっていないのが現状なんですね。
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3. 後から設置する方法は?
「プロジェクター付き物件は魅力的だけど、今住んでいる部屋でもプロジェクターを使いたい!」という方も多いはずです。実は、賃貸物件でも後からプロジェクターを設置することは十分可能なんですよ。ここでは、賃貸でも原状回復しやすい2つの設置方法をご紹介していきますね。

天吊り式プロジェクター
天吊り式プロジェクターというのは、文字通り天井に設置するタイプのプロジェクターです。最大のメリットは、床のスペースを一切使わないことなんですよね。部屋を広々と使いながら、常設のプロジェクター環境を構築できるんです。床スペースを圧迫しないから部屋を広く使えますし、配線も目立たずスッキリした印象になります。一度設置してしまえば毎回セッティングする手間もないですし、最適な投影角度を維持できるのもいいところです。
「でも天井に穴を開けることになるから、賃貸では無理なんじゃないの?」と思われるかもしれませんよね。でも大丈夫なんです。最近では、既存のシーリングライト金具に差し込むだけで設置できるタイプが主流になっているんですよ。つまり、天井に新たな穴を開ける必要がないんです。工事不要で原状回復も容易なので、退去時には元のシーリングライトに戻すだけでOKなんです。
代表的なのは「Aladdin X2 Plus(アラジン エックス ツープラス)」という照明一体型プロジェクターですね。シーリングライトとプロジェクターの機能を兼ね備えていて、昼間は照明として、夜はプロジェクターとして活躍してくれます。Android TV機能も搭載されているから、YouTubeやNetflixなどのアプリが標準で使えるんですよ。他にも、Ankerが展開する「Nebula Nova」や、DMM.comが開発した「DMM.make DKS-LGT1」なんかもおすすめです。
直置き式プロジェクター
直置き式プロジェクターは、ローテーブルとかサイドテーブル、テレビボード、棚など平らな場所に置いて使用するタイプです。これが最も手軽に始められる方法だと思います。工事不要で今すぐ始められますし、設置場所を自由に変更できるのもいいですよね。持ち運びも簡単だから、リビングで使ったり寝室で使ったりできます。賃貸の退去時も何も気にしなくてOKですし、比較的リーズナブルなモデルが多いのも魅力です。
ただ、直置き式を設置する際は、スクリーンまでの距離に注意が必要なんです。一般的なプロジェクターの場合、スクリーンまで2〜3m程度空ける必要があるんですよね。でも最近では「短焦点プロジェクター」といって、50cm程度の距離でも大画面投影が可能なモデルも登場しています。狭い部屋でも大画面を楽しみたい方は、こうした短焦点モデルを選ぶのがおすすめですよ。
人気なのは「Anker Nebula Capsule 3」というモバイルプロジェクターです。500mlのペットボトル程度のサイズなんですけど、200ANSIルーメンの明るさで鮮明な映像を投影できるんです。バッテリー内蔵だから、電源のない場所でも使用できちゃいます。他には、エプソンの「dreamio EF-21W」も人気ですね。短焦点レンズを搭載していて、壁から約1mの距離で80インチの大画面を投影できるんですよ。賃貸の狭い部屋でも活躍してくれます。
天吊り式と直置き式、どちらを選ぶかは、ご自身のライフスタイルや予算によると思います。常設環境を作りたくて、部屋をスッキリさせたい方は天吊り式がいいでしょうし、手軽に始めたくて初期費用を抑えたい方、複数の部屋で使いたい方は直置き式がおすすめです。どちらの方式も、賃貸物件で原状回復可能な方法なので、安心して選んでくださいね。
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4. 防音対策をご紹介
プロジェクターで映画や音楽を大音量で楽しみたい!でも、賃貸だと近隣への騒音が心配ですよね。ここでは、賃貸でもできる効果的な防音対策をご紹介していきます。

防音カーテンを設置する
まず取り組みたいのが、窓の防音対策です。実は窓って、壁よりも音が漏れやすいポイントなんですよ。壁はコンクリートや石膏ボードで構成されているんですけど、窓はガラス1枚で外と隔てられているだけなので、音が伝わりやすいんです。特に夜間に映画を観たり音楽を聴いたりする場合、窓から漏れる音が近隣トラブルの原因になることがあるんですよね。
防音カーテンを選ぶときのポイントなんですけど、まずサイズは大きめを選ぶことが大切です。窓全体を覆える大きめのサイズで、窓枠よりも左右各10cm程度、下は床までの長さがあるものが理想的ですね。隙間があると、そこから音が漏れてしまいますから。防音カーテンは通常のカーテンより厚手で重量があって、多層構造になっているものや、遮音シートが挟み込まれているタイプが効果的です。
それに、防音カーテンの多くは遮光性も高いんですよ。だから昼間でもプロジェクターで映画を楽しみたい方には一石二鳥なんです。防音カーテンを設置することで、約10〜20デシベル程度の音を軽減できると言われています。これは「普通の会話」レベルの音を「ささやき声」レベルにまで抑えられるイメージですね。完全に音を遮断することはできませんけど、近隣への配慮としては十分な効果があります。
スピーカーを床置きしない
次に大事なのが、スピーカーの置き方です。プロジェクターと一緒に使用するスピーカーを床に直接置くのは避けたほうがいいんですよ。なぜかというと、床に直接置くと振動が床を伝って、下の階や隣の部屋に響いてしまうからなんです。特に低音は振動として伝わりやすくて、「ドン、ドン」という音が階下に届いてしまうんですよね。これって音量を下げても解決しにくい問題なんです。
専用のスピーカースタンドを使って、スピーカーを床から浮かせて設置するのが一番です。これだけで振動の伝わり方が大きく変わります。さらに、スピーカーの下に防振パッドやインシュレーター(振動吸収材)を置くことで、もっと振動を軽減できるんですよ。これらはホームセンターやオーディオショップで手軽に購入できますし、100円ショップでも代用品を見つけることができます。
テレビ台や専用のオーディオラックの上に設置するのも効果的です。その際も、防振パッドを併用するとより効果的ですね。壁に直接スピーカーを近づけすぎないことも重要で、壁との間に少しスペースを空けることで、音の反響を抑えて隣室への音漏れを軽減できます。
どんなに防音対策をしていても、深夜や早朝に大音量で視聴するのは避けたほうがいいでしょう。一般的に、夜10時以降は「静音タイム」と考えて、音量を控えめにするのがマナーですよね。それから、日頃から隣人や上下階の住人と挨拶を交わすなど、良好な関係を築いておくことも大切です。何か問題があった場合でも、話し合いで解決しやすくなりますから。
もし「本格的なホームシアター環境を作りたい」「音楽制作やゲーム実況など、音を気にせず楽しみたい」という場合は、最初から防音室が完備された物件を選ぶのも一つの手です。前述した「オークレスト下目黒」のように、防音室付きの物件なら、周囲を気にせず思う存分プロジェクターとサウンドシステムを楽しむことができますよ。
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5. まとめ
ここまで、プロジェクター付き賃貸物件の魅力から、後付けの設置方法、防音対策まで詳しく解説してきました。最後に、内容を振り返りながら、お得に理想の住まいを見つける方法をご紹介しますね。
テレワークの普及や動画配信サービスの一般化によって、自宅での時間をより充実させたいというニーズが高まっています。プロジェクターは、省スペースで大画面を実現できる、現代のライフスタイルにぴったりの設備なんですよね。最初からプロジェクターが設置されている物件を選ぶもよし、今の住まいに後から設置するもよし。天吊り式と直置き式、それぞれにメリットがありますので、ご自身のライフスタイルに合わせて選んでみてください。
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執筆監修

趙暉士(ちょうきし)|宅地建物取引士、賃貸不動産経営管理士、管理業務主任者、2級ファイナンシャル・プランニング技能士
賃貸リーシングとコンサルタントを経験し、後に売買仲介業務に従事。
(株)大京穴吹不動産、都心営業部、渋谷店、流通営業1課
