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6畳は狭い?ベッドは置ける?おすすめのレイアウトやアイデアをご紹介!

レイアウト



一人暮らしの物件を探していると「6畳」という広さの表記をよく見かけますよね。でも実際のところ、6畳ってどれくらいの広さなんでしょうか?「狭すぎて住めないんじゃないか」「ベッドを置いたら他に何も置けないかも...」なんて不安になっている方も多いはず。

確かに、初めての一人暮らしで6畳と聞くと「本当に大丈夫かな?」と心配になりますよね。でも、安心してください!6畳のお部屋は、工夫次第でとっても快適な空間になるんです。

この記事では、実際の広さ感から、快適に暮らすためのレイアウトのコツ、収納アイデアまで、たっぷりとご紹介していきます。お部屋探しをしている方はもちろん、すでに6畳のお部屋に住んでいて「もっと広く使いたい!」と思っている方にも役立つ情報が満載です。

それでは、さっそく見ていきましょう!



目次

  1. 6畳の広さってどれくらい?
  1. 広さ6畳のお部屋のメリット・デメリット
  2. 6畳の部屋のレイアウト例
  3. 一人暮らしで6畳のお部屋を選ぶ際の注意点!
  4. お部屋を広く使う収納アイデア!
  5. まとめ:さっそくお部屋探しを始めましょう!


1. 6畳の広さってどれくらい?

まずは、6畳のお部屋が実際にどれくらいの広さなのか、具体的に見ていきましょう。数字で見るとイメージしやすくなりますよ。

中京間で6畳は「364cm × 273cm」

一般的に、一人暮らし向けの賃貸物件で使われる畳のサイズは「中京間(ちゅうきょうま)」と呼ばれる規格です。中京間の1畳は「182cm × 91cm」となっており、6畳の場合は「364cm × 273cm」、つまり約9.9平方メートル(約3坪)の広さになります。


これだけ聞いてもピンとこないかもしれませんね。もう少し具体的にイメージしてみましょう。

6畳のお部屋には、一人暮らしで必要な基本的な家具がしっかり置けます。例えば:

  • シングルベッド(約195cm × 97cm)
  • テレビ台(約100cm × 40cm)
  • 小さめのテーブル(約80cm × 60cm)
  • 収納棚やラック(約60cm × 30cm)
  • 衣装ケースや収納ボックス

これらを配置しても、まだ生活動線を確保できる十分なスペースが残ります。つまり、6畳は「狭すぎて住めない」というわけでは決してなく、一人暮らしには十分な広さなんです。


実際、東京や大阪などの都市部では、6畳のお部屋は一人暮らし向け物件の標準的なサイズとして広く普及しています。多くの方が6畳のお部屋で快適な一人暮らしを楽しんでいるんですよ。


同じ6畳でも1Rと1Kで広さが異なる

ここで注意したいのが、同じ「6畳」という表記でも、ワンルーム(1R)と1Kでは実際に使える広さが変わってくるという点です。

ワンルーム(1R)は、キッチンと居室の間にドアなどの仕切りがない間取りのこと。玄関を開けるとすぐにキッチンがあり、そのままお部屋全体が一つの空間になっています。ワンルームで「6畳」と表記されている場合、この6畳の中にキッチンスペースや玄関の土間部分も含まれることが多いんです。

一方、1Kは玄関やキッチンと居室の間がドアなどでしっかり仕切られている間取り。「1K6畳」と表記されている場合、居室だけで6畳あり、キッチンスペースは別に確保されています。つまり、実際に生活スペースとして使える広さは1Kの方が広いということになります。

ワンルームと1Kの違いについてもっと詳しく知りたい方は、こちらの記事もぜひチェックしてみてください。

もちろん、どちらのタイプでもベッドを置くことは十分可能です。ただ、家具の配置のしやすさや生活のしやすさを考えると、1Kの方がレイアウトの自由度は高くなります。お部屋探しの際は、「6畳」という表記だけでなく、1Rなのか1Kなのかもしっかりチェックしておきましょう。



2. 広さ6畳のお部屋のメリット・デメリット

6畳のお部屋にはどんな良さがあって、どんな課題があるのでしょうか?実際に住む前に知っておくと、お部屋選びやレイアウトの参考になりますよ。


メリット

検討しやすい家賃帯

6畳のお部屋の最大のメリットは、なんといっても家賃が手頃な価格帯に収まりやすいということ。東京23区内でも、エリアによっては7万円台から10万円前後で探すことができます。

初めての一人暮らしや、お仕事で急に引っ越しが必要になった場合など、初期費用や毎月の固定費を抑えたい方にとって、6畳のお部屋は現実的な選択肢になります。浮いたお金を趣味や貯金に回せるのも嬉しいポイントですね。

特に、RENT-Xでは初期費用を大幅に抑えられる割引プランフリーレント物件も多数取り扱っています。「6畳でも十分だけど、できるだけ費用は抑えたい」という方は、ぜひ一度チェックしてみてください。

フリーレントについて詳しく知りたい方は、フリーレントとは?一定期間家賃無料の仕組みとメリット・デメリットを徹底解説の記事もご覧ください。

掃除がしやすい

6畳というコンパクトなサイズだからこそ、掃除機をかけるのも拭き掃除をするのもあっという間です。忙しい平日でも、10分程度でお部屋全体をきれいにできちゃいます。

広いお部屋だと掃除が億劫になって、気づいたら週末になっていた...なんてこともありますが、6畳ならそんな心配も少なくなります。いつも清潔なお部屋をキープしやすいのは、想像以上に快適ですよ。


部屋の移動をせずに必要なものが手に届く

6畳のお部屋では、すべてのものが手の届く範囲にあるという利便性があります。ベッドに寝転がりながらテレビのリモコンが取れたり、デスクに座ったまま収納棚のものが取れたりと、実はとっても効率的な生活ができるんです。

寒い冬の朝、布団から出たくないときでも、すぐに必要なものが取れるのは地味に助かりますよね。コンパクトだからこその暮らしやすさがあるんです。


デメリット

大きな家具家電は置けないことが多い

6畳のお部屋では、ダブルベッドや大型のソファ、大きなダイニングテーブルなど、サイズの大きな家具を置くのは難しいことが多いです。

もちろん物理的には置けないわけではありませんが、置いてしまうとお部屋のほとんどのスペースが家具で埋まってしまい、生活動線が確保できなくなってしまいます。家具選びの際は、必ずコンパクトなサイズのものを選ぶことが重要になります。

特に、引っ越しの際に「今まで使っていた家具をそのまま持っていく」と考えている方は、事前にサイズをしっかり測って、新しいお部屋に収まるかどうか確認しておきましょう。


収納スペースが限られる

6畳のお部屋の場合、備え付けのクローゼットや押入れのサイズも比較的コンパクトなことが多いです。洋服や季節もの、趣味のグッズなど、収納しきれないと感じる方もいるかもしれません。

ただし、これは工夫次第でかなり改善できます。後ほど詳しくご紹介する収納アイデアを活用すれば、6畳のお部屋でもすっきりと暮らすことができますよ。

また、モノを増やしすぎないというシンプルな暮らし方を意識すると、6畳のお部屋でも十分快適に過ごせます。これを機に、本当に必要なものだけに囲まれた生活を始めてみるのもいいかもしれませんね。



3. 6畳の部屋のレイアウト例

それでは、実際に6畳のお部屋をどうレイアウトすれば快適に過ごせるのか、具体的な例を見ていきましょう。同じ6畳でも、家具の配置次第でお部屋の印象や使い勝手は大きく変わります。


ベッドを縦にし、動線を作る


最初にご紹介するのは、ベッドを縦に配置し、片側をくつろぎスペースとして活用するレイアウトです。

このスタイルの最大のポイントは、動線をまっすぐとることで開放感が生まれること。窓際に一人掛けソファや小さめのデスクを置けば、日中は明るい光の中でリラックスしたり、お仕事や勉強をしたりできます。

朝起きたとき、窓から差し込む光で自然に目が覚めるのも気持ちいいですよね。ベッドが窓の光を遮らない位置にあるので、お部屋全体が明るく感じられます。


レイアウトのコツ

  • 一人掛けソファやデスクは小さめのサイズを選ぶ:窓側のスペースを広く見せるために、家具はコンパクトなものにしましょう。
  • 生活動線をシンプルに確保する:入口からベッドまで、ベッドから窓側まで、スムーズに移動できるように家具を配置します。
  • 窓辺にグリーンを置く:観葉植物を置くと、さらに爽やかで居心地の良い空間になります。

このレイアウトは、在宅ワークをする方や、お部屋でゆっくり過ごす時間を大切にしたい方に特におすすめです。


ベッドを窓側に寄せて配置。壁側に収納をまとめる


次にご紹介するのは、先ほどとは逆にベッドを窓側に配置し、手前のスペースを広くとるスタイルです。

このレイアウトの良さは、入口から入ったときに広々としたスペースが目に入ることで、実際の広さよりもお部屋が広く感じられること。また、ベッドがまっすぐ見えることで、「おうちに帰ってきた感」をしっかり演出できます。

壁側には収納棚やラックをまとめて配置することで、収納スペースを最大限に活用できます。クローゼットが小さめのお部屋でも、壁面を上手に使えば十分な収納量を確保できますよ。


レイアウトのコツ

  • ベッドの位置を窓からわずかに離す:窓に密着させすぎると、朝日が眩しすぎたり、冬は冷気が気になったりします。少しスペースを空けると快適です。
  • 収納家具は高さを揃える:壁側の収納を同じくらいの高さで統一すると、すっきりとした印象になります。
  • 手前のスペースにラグを敷く:くつろぎスペースとベッドスペースを視覚的に分けることで、メリハリが生まれます。

このレイアウトは、収納をしっかり確保したい方や、帰宅したときにベッドが目に入ると安心する方におすすめです。


ダイニングテーブルを中心にする


最後にご紹介するのは、ダイニングテーブルを中心に据えたレイアウトです。

このスタイルは、お部屋の中心にしっかりとしたテーブルを置き、食事もお仕事もそこで済ませるというシンプルな発想。ノートパソコンを開いてサクッとお仕事を始められるので、在宅ワークメインの方にぴったりです。

お部屋に置くものを最小限に抑えることで、広々とした空間を保つことができます。ミニマリストな暮らしを目指している方や、シンプルな生活が好きな方には特におすすめのレイアウトです。


レイアウトのコツ

  • テーブルは70cm×70cm〜80cm×80cmくらいのサイズが理想:大きすぎると圧迫感が出ますが、小さすぎると作業しづらくなります。
  • 大きめのラグを敷いてお部屋の一体感を出す:テーブルの下に大きめのラグを敷くと、お部屋全体がまとまって見えます。
  • ベッドはロータイプを選ぶ:視線が低くなることで、お部屋がより広く感じられます。

このレイアウトは、在宅ワークが多い方や、モノを増やさないシンプルな暮らしをしたい方に最適です。



4. 一人暮らしで6畳のお部屋を選ぶ際の注意点!

一概に「6畳」と言っても、お部屋のタイプや形状によって住みやすさは大きく変わります。ここでは、実際にお部屋を選ぶ際にチェックしておくべきポイントをお伝えします。


2面採光は避けるのが無難

角部屋などで見られる2面採光のお部屋。窓が二つあって明るく、風通しも良いので、一見すると魅力的に思えますよね。でも、6畳のお部屋に限っては、実は家具の配置が非常に難しいという落とし穴があります。

2面に窓があるということは、その分壁面が少ないということ。ベッドやテレビ台、収納棚などの大きな家具は基本的に壁に沿って配置するものなので、壁が少ないとどうしても配置場所が限られてしまうんです。


結果として、次のような問題が起こりがちです。

  • ・家具をお部屋の中心に寄せて配置することになり、生活動線が悪くなる
  • ・せっかくの窓を潰して家具を配置する羽目になり、採光や風通しのメリットが活かせない
  • ・家具の配置が難しく、理想のレイアウトが実現できない

もちろん、「どうしても明るいお部屋がいい!」という方や、家具を最小限にしたミニマリストの方なら問題ありません。ただ、一般的な家具をしっかり置きたい場合は、1面採光のお部屋の方が使いやすいことが多いです。


間取りはシンプルなものを

6畳のお部屋を選ぶ際は、お部屋の形状にも注目しましょう。

築年数が古めの物件や、構造上の理由で天井や壁に大きな梁(はり)が出ているお部屋があります。この梁、実はけっこう厄介なんです。

梁があると、それだけで圧迫感を感じてしまうことが多いです。特に6畳という限られた空間では、天井の梁が低い位置にあると余計に狭く感じてしまいます。また、梁の出っ張りのせいで家具が壁にピッタリとつけられないこともあります。

まれに、お部屋の形が三角形や台形といった変形タイプの物件も存在します。デザイナーズ物件などでは、あえて個性的な形状にしているお部屋もありますね。

変形タイプのお部屋は見た目がユニークで面白いのですが、壁面が斜めになっているケースが多く、お部屋全体のレイアウトが非常に難しいです。長方形や正方形のベッドや家具が上手く収まらず、デッドスペースが生まれやすくなってしまいます。

6畳というコンパクトなお部屋だからこそ、形状はシンプルな長方形や正方形がおすすめです。壁がまっすぐで、天井に余計な凹凸がないお部屋なら、家具の配置もしやすく、快適に暮らせます。


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仲介手数料について詳しく知りたい方は、仲介手数料の相場はいくら?【賃貸・売買別】計算方法と安くする方法を徹底解説!の記事もご参照ください。


5. お部屋を広く使う収納アイデア!

6畳のお部屋の「収納スペースが十分確保できない」というデメリット、実は工夫次第でかなり解消できるんです。ここでは、限られたスペースを最大限に活用する収納アイデアをご紹介します。


ベッドの下を利用した収納


まず最初にご紹介したいのが、ベッド下の収納活用法です。

最近では、元々収納スペースが付いているベッドも多くなりました。引き出しタイプのものや、跳ね上げ式で大きなスペースが確保できるものなど、種類も豊富です。

もし今お使いのベッドに収納機能がない場合でも、大丈夫!ベッド下のスペースは隠し収納にうってつけなんです。


活用のコツ

  • 収納ケースを活用する:ベッド下のサイズに合った収納ケースやボックスを使えば、スペースを無駄なく使えます。
  • キャスター付きがおすすめ:出し入れやお掃除がしやすいキャスター付きのケースを使うと、日々の使い勝手がぐんと良くなります。
  • 季節ものを収納:オフシーズンの衣類や布団、スーツケースなど、普段使わないものを収納するのに最適です。

ベッド下の収納は、お部屋の見た目にも影響しないので、すっきりとした印象を保ちながら収納量を増やせる優秀な方法です。


壁を使った収納アイデア


次にご紹介するのは、壁面を活用した収納アイデアです。

6畳のお部屋では床面積が限られているからこそ、壁という縦の空間を有効活用することが重要になります。壁に収納スペースを作ることで、お部屋を広く使えるようになるんです。


見せる収納を楽しむ

壁にかけて「見せる収納」にするのは、実用的でありながらおしゃれなインテリアにもなる一石二鳥の方法です。

  • ピクチャーレールやフックを活用:元々ピクチャーレールやフックが付いている物件なら、そこにバッグや帽子、アクセサリーなどをかけるだけでOK。賃貸物件でも安心して使えます。
  • ウォールシェルフを設置:本や小物、グリーンなどを飾れるウォールシェルフを取り付けると、収納とディスプレイを兼ねた素敵な空間になります。

つっぱり棒式のウォールラックを活用

6畳のお部屋を惜しみなく使いたいという方には、つっぱり棒式のウォールラックがおすすめです。

つっぱり棒式なら、壁に穴を開けずにしっかりとした収納スペースを作ることができます。賃貸物件でも原状回復の心配がないので安心ですね。

  • 洋服をかける:クローゼットが小さい場合、つっぱり棒式のラックで洋服の収納スペースを増やせます。
  • キッチン周りで活用:調理器具やキッチンツールを吊るして収納すれば、使い勝手も良くなります。
  • デスク周りの小物収納:文房具や本などを置く棚として活用するのもおすすめです。

壁面収納は、アイデア次第で無限の可能性があります。自分のライフスタイルに合わせて、楽しみながら収納スペースを作ってみてくださいね。



6. まとめ:さっそくお部屋探しを始めましょう!

ここまで、6畳のお部屋の実際の広さから、メリット・デメリット、おすすめのレイアウト、お部屋選びの注意点、そして収納アイデアまで、たっぷりとご紹介してきました。

「6畳って狭いんじゃないか」と不安だった方も、工夫次第で快適に暮らせるということが伝わったのではないでしょうか。

一人暮らしには十分な広さがあり、家賃も手頃で、掃除もしやすい。そして何より、レイアウトや収納を工夫する楽しさがあります。自分だけの快適な空間を作り上げていく過程は、きっとワクワクするはずです。


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執筆監修

趙暉士(ちょうきし)|宅地建物取引士、賃貸不動産経営管理士、管理業務主任者、2級ファイナンシャル・プランニング技能士

賃貸リーシングとコンサルタントを経験し、後に売買仲介業務に従事。

(株)大京穴吹不動産、都心営業部、渋谷店、流通営業1課

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