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ひとり暮らしの生活費の相場は?家賃設定のコツや節約術もご紹介!

生活費



初めてのひとり暮らしを始める際、多くの方が「実際に毎月どれくらいお金がかかるんだろう?」と不安に感じるのではないでしょうか。家賃、食費、光熱費、通信費…実家暮らしでは意識しなかった様々な出費が発生します。
特に家賃は生活費の中でも大きな割合を占めるため、適切な予算設定をしないと、毎月の生活が苦しくなってしまうことも。逆に言えば、家賃をうまく抑えることができれば、生活費全体の節約につながり、趣味や貯蓄に回せるお金も増やせるんです。
この記事では、ひとり暮らしにかかる生活費の相場を項目別に詳しく解説し、適正な家賃の決め方や、日々の生活で実践できる節約術をご紹介します。これからひとり暮らしを始める方も、すでに一人暮らし中で節約を考えている方も、ぜひ参考にしてみてくださいね。
なお、RENT Xではフリーレント物件や初期費用を抑えた割引プランをご用意しています。お得にお部屋探しをしたい方は、ぜひ割引プランページもチェックしてみてください!


目次

生活費の大部分を占める家賃の決め方は?
【項目別】生活費の平均は?
ひとり暮らしで上手に節約・貯蓄するためのポイント
一人暮らしで6畳のお部屋を選ぶ際の注意点!
まとめ:お部屋探しならRENT Xがおすすめ!


1. 生活費の大部分を占める家賃の決め方は?

適正な家賃の価格を知ることは節約においてとても大事
ひとり暮らしの生活費を考える上で、最初に決めるべきなのが「家賃」です。なぜなら、家賃は毎月固定でかかる支出の中で最も大きな割合を占めるからです。一度契約してしまうと簡単には変えられないため、最初の物件選びが肝心なんですね。
一般的に、適正な家賃の目安として「収入(手取り額)の3分の1以内」がよく挙げられます。例えば、手取りが18万円なら家賃は6万円まで、手取り24万円なら8万円までといった具合です。これは長年の経験則から導き出された目安で、この範囲内であれば生活が苦しくなりにくいとされています。
ただし、より現実的に考えるなら、『収入(手取り額) - 家賃以外の生活費 - 貯蓄』という計算式で逆算してみることをおすすめします。まず、自分が毎月必要とする食費や光熱費、交際費などの生活費を見積もり、さらに貯蓄に回したい金額を決めます。そして、残った金額を家賃の上限として考えるわけです。
この方法なら、自分のライフスタイルに合わせた現実的な家賃設定ができますよ。例えば、外食が多い方や趣味にお金をかけたい方は、家賃を収入の4分の1程度に抑えることで、生活に余裕が生まれます。


具体的なイメージを持つために、手取り別のシミュレーション

では、実際にどれくらいの家賃が適正なのか、手取り額別に見ていきましょう。

【手取り15万円の場合】
家賃の目安:4万5,000円〜5万円
家賃以外の生活費:約8万円
貯蓄:1万5,000円〜2万円

手取り15万円の場合、家賃を5万円以内に抑えることで、生活費と貯蓄のバランスを取ることができます。この収入帯では、都心部での一人暮らしは厳しいかもしれませんが、郊外や地方都市であれば、条件の良いワンルームや1Kを見つけることができるでしょう。節約を意識しながら、計画的に生活する必要があります。

【手取り20万円の場合】
家賃の目安:6万円〜6万5,000円
家賃以外の生活費:約10万円
貯蓄:2万5,000円〜3万円

手取り20万円になると、生活にもう少し余裕が出てきます。家賃6万円前後であれば、都心へのアクセスが良い場所や、築浅の物件も選択肢に入ってきます。貯蓄も月3万円ほどできれば、年間36万円の貯金が可能です。

【手取り25万円の場合】
家賃の目安:7万5,000円〜8万円
家賃以外の生活費:約12万円
貯蓄:4万円〜5万円

手取り25万円あれば、都心部でも比較的条件の良い物件を選べるようになります。家賃8万円程度で、駅近や設備充実の物件、人気エリアの物件なども視野に入ります。貯蓄も月4〜5万円できれば、将来の大きな買い物や万が一の備えにも安心です。
これらはあくまで目安ですが、毎月しっかり貯金をしながら、生活に不自由を感じない範囲で適正な家賃を見定めましょう。無理のない範囲で物件を選ぶことが、長期的に快適なひとり暮らしを続けるコツです。

なお、RENT Xでは初期費用を抑えられる割引プランや、一定期間家賃が無料になるフリーレント物件を多数取り扱っています。初期費用の負担を軽減できれば、その分を家具や家電の購入に回すこともできますよ。


2. 【項目別】生活費の平均は?
家賃以外に、ひとり暮らしでは様々な生活費がかかります。総務省統計局の調査データを見てみましょう。


総務省統計局の「家計調査 家計収支編 単身世帯(2024年)」によると、家賃を除く一人暮らしの生活費は、月平均約12万円という結果が出ています。項目別の内訳は以下の通りです。

項目月平均額

食費4万3,941円
教養娯楽費1万9,528円
理美容・交際費等1万6,648円
水道光熱費1万2,816円
保健医療費8,394円
通信費6,379円
生活用品費5,822円
被服費4,881円
交通費4,553円

支出合計11万9,867円

出典:総務省統計局「家計調査 家計収支編 単身世帯(2024年)」

この数字を見ると、食費が最も大きな割合を占めていることがわかります。次いで教養娯楽費、理美容・交際費と続きます。これに家賃を加えると、手取り20万円の場合、ほとんど余裕がないことがわかりますね。
ただし、これはあくまで平均値です。実際には個人のライフスタイルによって大きく変わります。例えば、自炊中心なら食費は3万円以下に抑えられますし、格安SIMを使えば通信費は2,000〜3,000円程度に削減可能です。
つまり、工夫次第で生活費は大幅に削減できるということ。次の章では、具体的な節約術をご紹介していきます。


3. ひとり暮らしで上手に節約・貯蓄するためのポイント
生活費を抑えて貯蓄を増やすには、日々の小さな工夫の積み重ねが大切です。ここでは、実践しやすい節約術を項目別にご紹介します。

食費を節約するコツ
食費は生活費の中でも大きな割合を占める一方、上手に買い物&自炊をすれば、最も節約効果が高い項目でもあります。
まず基本となるのが、週に1〜2回まとめ買いをすること。事前に1週間分の献立を大まかに決めておき、必要な食材をリストアップしてから買い物に行くと、無駄買いを防げます。スーパーに行く回数が減れば、ついつい買ってしまう余計なものも減りますよ。
また、旬のものを選ぶことも重要なポイントです。旬の野菜や果物は価格が安く、栄養価も高いので一石二鳥。夏ならトマトやナス、冬なら白菜や大根など、季節の食材を活用した料理を心がけましょう。
そして何より大切なのが、食べ切れる量を買って無駄を出さないこと。一人暮らしの場合、大容量パックを買っても使い切れずに捨ててしまうことがあります。小分けパックを選んだり、冷凍保存を活用したりして、食材を最後まで使い切る工夫をしましょう。
自炊が苦手な方は、まずは週末だけ、または簡単なメニューから始めてみてください。炊飯器で一度にご飯を炊いて小分け冷凍したり、作り置きおかずを週末に準備したりすれば、平日の自炊もぐっと楽になります。

光熱費を節約するコツ
光熱費は、日々の小さな習慣の積み重ねで節約できる項目です。
例えば、「水を出しっぱなしにしない」「外出時はこまめにコンセントを抜く」といった基本的な習慣を身につけるだけで、年間数千円〜1万円以上の節約につながることもあります。

具体的には、
電気代:使わない部屋の電気はこまめに消す、エアコンの設定温度を夏は28度、冬は20度にする、LED電球に交換する
ガス代:お風呂は追い焚きせず続けて入る、シャワーの時間を短くする、電子レンジを活用して調理時間を短縮する
水道代:食器洗いは溜め洗い、洗濯はまとめて行う、トイレの大小レバーを使い分ける

また、節水シャワーヘッドに変えることで、水道代だけでなくガス代(お湯を沸かす費用)の削減も期待できます。初期投資として3,000〜5,000円程度かかりますが、年間で考えると十分元が取れる投資です。
地道な努力の積み重ねが節約につながります。最初は面倒に感じるかもしれませんが、習慣化してしまえば無理なく続けられますよ。

その他の節約術
食費・光熱費以外にも、見直せるポイントはたくさんあります。

支出の見える化
まずおすすめしたいのが、使いすぎが気になる費用だけメモして、1カ月の合計金額を振り返ること。すべての支出を記録する必要はありません。例えば「コンビニでの買い物」や「カフェ代」など、気になる項目だけを記録してみましょう。1カ月後に振り返ると、意外と使っていることに気づくはずです。

通信費の見直し
通信費は、格安SIMへの変更や契約プランの見直しで大幅に削減できる可能性があります。大手キャリアで月8,000円払っている方が格安SIMに変えれば、月2,000〜3,000円程度に抑えられることも。年間で6万円以上の節約になる計算です。
また、自宅のWi-Fi環境を整えて、スマホのデータ使用量を抑えるのも効果的。動画視聴やアプリのダウンロードは自宅で行うようにすれば、より安いプランに変更できます。

貯蓄の目標設定
節約の最終目標は、やはり貯蓄ですよね。一般的には、収入の10%以上を貯蓄に回すことが推奨されています。手取り20万円なら月2万円、25万円なら2万5,000円が目安です。
貯蓄を成功させるコツは、「余ったら貯金する」のではなく、「先取り貯金」をすること。給料が入ったら、まず貯蓄分を別口座に移してしまい、残りのお金で生活するようにすると、確実に貯まっていきます。


4. 一人暮らしで6畳のお部屋を選ぶ際の注意点!
一人暮らしの部屋探しで人気なのが「6畳」のお部屋。しかし、一概に6畳と言ってもお部屋タイプはさまざまであり、色々な特徴があることをご存知でしょうか?
まず、6畳の広さは畳の規格によって異なります。関東で使われる「江戸間」は1畳が約1.55㎡、関西の「京間」は約1.82㎡と、同じ6畳でも実際の広さが違うんです。物件を見る際は、必ず平米数(㎡)も確認しましょう。

また、間取りの種類も重要です。

ワンルーム
キッチンと居室に仕切りがないタイプ。家賃は安めですが、料理の匂いがこもりやすいのがデメリット。こまめな換気が必要です。
1K(ワンルーム+キッチン)
居室とキッチンが扉で仕切られているタイプ。生活空間が分けられるので、メリハリのある生活がしやすくなります。ワンルームより家賃は少し高めですが、快適性は向上します。
1DK(ダイニングキッチン+居室)
キッチンスペースが広く、ダイニングテーブルが置ける広さがあるタイプ。自炊をよくする方や、来客が多い方におすすめです。
部屋選びの際は、自分のライフスタイルに合ったタイプを選ぶことが大切です。また、収納スペースの広さ、日当たり、駅からの距離なども、実際に住んでみてからの快適さに大きく影響します。内見の際は、時間帯を変えて複数回訪れることをおすすめします。
RENT Xでは、東京23区や大阪市内を中心に、条件の良い物件を多数取り揃えています。6畳のお部屋も、立地や設備にこだわった物件が見つかりますよ。→物件検索ページはこちら


5. まとめ:お部屋探しならRENT Xがおすすめ!
ここまで、ひとり暮らしの生活費の相場や、家賃の決め方、節約術についてご紹介してきました。

ポイントをまとめると
家賃は手取りの3分の1以内が目安だが、自分の生活スタイルに合わせて調整する
家賃以外の生活費は月平均約12万円(統計データより)
食費や光熱費、通信費は工夫次第で大幅に節約可能
収入の10%以上を貯蓄に回すことを目標に

ひとり暮らしを始める際、最も重要なのは「適切な家賃設定」と「初期費用の抑制」です。家賃が高すぎると毎月の生活が苦しくなりますし、初期費用が高額だと貯金が一気に減ってしまいます。
そこでおすすめなのが、RENT Xです!
RENT Xでは、東京23区や大阪市内を中心とした高品質な賃貸物件を、業界内でも価格を抑えた初期費用(契約金)でご契約いただけます。他社で検討中の物件がある場合でも、当社で見積もりを取っていただければ、より有利な条件でのご案内が可能です。

ひとり暮らしの成功は、最初の物件選びから始まります。予算に合った適切な家賃設定と、初期費用の削減が、その後の快適な生活の基盤となるのです。
お部屋探しをお考えの方は、ぜひRENT Xの割引プランページフリーレント物件をチェックしてみてください。お得な条件で、理想のお部屋が見つかるはずです!

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執筆監修

趙暉士(ちょうきし)|宅地建物取引士、賃貸不動産経営管理士、管理業務主任者、2級ファイナンシャル・プランニング技能士

賃貸リーシングとコンサルタントを経験し、後に売買仲介業務に従事。

(株)大京穴吹不動産、都心営業部、渋谷店、流通営業1課