
スタバ中毒者のための賃貸選び。実は家賃も意外とリーズナブルな賃貸エリアとは!
「次の引っ越し先の条件、スタバが近いところにしようかな」——そんな冗談みたいな一言が、気づけば本気の引っ越し条件になっていた。そんな経験はありませんか?
毎朝スタバに立ち寄るのが日課になっていたり、在宅ワークの集中タイムをスタバで過ごしたり。気づけばスタバが「生活インフラ」になっている人は、実はものすごく多いんです。そんなスタバ中毒者のみなさんに朗報です。「スタバが近い=家賃が高い」という思い込み、じつは間違いかもしれません。探し方次第では、スタバ徒歩圏内でもリーズナブルに暮らせるエリアはたくさんあります。
この記事では、スタバを基準に住み替えた人たちのリアルな声から、おすすめエリアの家賃相場、賃貸の選び方まで、スタバ中毒者のための賃貸選びを徹底解説します。
1. スタバ基準に住み替え!?

実際にやってみた人のリアルな声
「まさかスタバで物件を決めるとは思わなかった」——都内在住・28歳のAさんは、昨年の引っ越しでスタバを基準に物件を探したひとりです。
在宅ワークが増えてから、近所のスタバが実質もう一つの仕事場になっていたというAさん。前の家からは徒歩15分かかっていたのを、引っ越しを機にスタバ徒歩3分の物件に絞って探したそうです。「家賃は月3,000円上がったけど、カフェ代と移動時間のコストを考えたらむしろお得かもしれない、という結論に至りました」と話してくれました。
このようにスタバを賃貸探しの優先条件に入れる人は、決してAさんだけではありません。30代・フリーランスのBさんも「打ち合わせ場所として毎週使うので、近いかどうかはかなり重要。スタバまで5分以内というのが今の家を選んだ一番の理由です」と語ります。引っ越し経験者の声を聞いていると、スタバ基準で住み替えた人の多くが「やってよかった」と答えているのが印象的です。
スタバが「生活インフラ」になっている人たち
かつてスタバは「たまに行くご褒美カフェ」でした。でも今は違います。多くの人にとって、スタバはもはや生活インフラのひとつになっています。
たとえば、スタバ経由で出社するのが朝のルーティンになっている人にとって、最寄り駅との動線上にスタバがあるかどうかは死活問題です。また自宅では集中できないけれどコワーキングスペースは高い、そんな悩みを解決する場所として「第二のオフィス」にしている人も急増しています。さらには「とりあえずスタバで」が口癖になっている人にとって、家のそばにスタバがあることは社交面でも重要だったりします。読書、勉強、動画鑑賞など、スタバという空間そのものを楽しんでいる人も多く、週末の過ごし方に直結しているケースも少なくありません。
こう考えると、「スタバが近いかどうか」が賃貸選びの条件に入ってくるのは、まったく不思議なことではありません。スタバという場所が、コーヒーを飲む場所を超えて、生活の拠点のひとつになっているからです。
住み替えて変わったこと、変わらなかったこと
スタバ基準で住み替えた人たちに聞いてみると、予想外の声も出てきます。「近くなったら逆に行く回数が減った気がする(笑)。遠いから特別感があったのかも」という声や、「毎朝行けるようになって生活リズムが整った。スタバのおかげで早起きできるようになりました」という嬉しい変化も。一方で「近すぎてお金を使いすぎるのが唯一の悩み。財布との戦いが増えました」という声もあって、思わず笑ってしまいます。
住み替えの満足度は総じて高いようですが、やはり近すぎる弊害として出費が増えたという声もチラホラ。ただ生活の満足度や仕事の効率が上がったという意見が多いのも事実で、「引っ越し費用や家賃アップを差し引いても、QOLへの投資として十分アリだった」という人が多く、スタバ基準の住み替えは意外と理にかなった選択といえそうです。
2. おすすめのスタバ密集エリアを調査!
吉祥寺エリア

「住みたい街ランキング」の常連である吉祥寺は、スタバ中毒者にとっても理想的なエリアです。井の頭公園の周辺やアーケード商店街など、街のあちこちにスタバが点在していて、「公園でテイクアウトして散歩しながらスタバを飲む」という絵になる休日が普通に送れてしまいます。
家賃相場はワンルーム・1K・1DKで7.5〜8.5万円ほどが目安です。都心の渋谷や恵比寿エリアと比べると大幅にリーズナブルで、スタバ密集度とコスパのバランスが絶妙なエリアといえます。新宿まで中央線で約15分というアクセスの良さも見逃せません。緑と利便性を両立しながら、毎日スタバに寄れる暮らしを実現したい人には、吉祥寺はかなりおすすめのエリアです。
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三軒茶屋エリア

渋谷から電車で約3分という好立地でありながら、渋谷区と比べて家賃が抑えられているのが三軒茶屋の魅力です。駅周辺は飲食店やカフェが充実していて、スタバも徒歩圏内に複数店舗が存在します。おしゃれな街並みと庶民的な商店街が混在する独特の雰囲気が、三軒茶屋の大きな個性です。「ちょっとこなれた感じのエリアに住みたい」「渋谷勤務だけど家賃は抑えたい」という人にぴったりのエリアで、ワンルームの相場は8〜10万円ほどと渋谷・恵比寿エリアと比べて手が届きやすい水準に収まっています。
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渋谷・恵比寿エリア

スタバ密集度でいえば、東京でも屈指のエリアがここです。駅前・オフィス街・商業施設・観光地と多様な場所にスタバが配置されており、「スタバまで徒歩3分以内」が普通に実現できるエリアです。ワンルームで10〜12万円以上になることも多く予算との相談は必要ですが、利便性・ステータス・スタバへのアクセスという三拍子が揃うエリアとして根強い人気を誇ります。
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中目黒エリア

目黒川沿いのおしゃれなエリアとして知られる中目黒は、桜の季節には全国から人が訪れるほどの人気スポットです。スタバも川沿いや駅周辺に複数展開しており、「目黒川沿いのスタバでテイクアウトして川沿いを散歩する」という毎週の楽しみが生まれます。家賃相場は渋谷・恵比寿エリアとほぼ同水準ですが、独特の落ち着いた雰囲気を求めて多くの人が選ぶエリアです。
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3. スタバ徒歩圏内で探す賃貸の選び方〜チェックすべき5つのポイント〜
「徒歩〇分」の定義をリアルに確認する
不動産広告における「徒歩〇分」は、法律で80mを1分として計算するよう定められています。ただし実際には信号待ちや坂道、荷物を持って歩くことを考えると、表示より1.5〜2倍の時間がかかることも珍しくありません。「徒歩5分」と書いてあっても実際に歩いたら8〜10分、ということはよくある話です。スタバまでの距離を確認するときは、Googleマップで自宅候補からスタバまでのルートを検索して、実際の所要時間をリアルに把握しておきましょう。「毎朝寄れる距離」として現実的なラインは徒歩5分以内が目安で、内見のタイミングで実際にその道を歩いてみることをおすすめします。
近くのスタバが「座れる店舗」かどうか確認する
スタバといっても、店舗によって席数や雰囲気は大きく異なります。テイクアウト専門に近いコンパクトな店舗では、作業や長居には向かないこともあります。在宅ワークや勉強のためにスタバを活用したいと考えている人は、内見前にスタバ公式サイトで近隣店舗の情報を確認し、席数・Wi-Fi・コンセントの有無をしっかりチェックしておきましょう。「家から近いのに座れない」というのは、スタバ中毒者にとって最も避けたい事態のひとつです。
スタバが「生活動線上」にあるかを確認する
家から近くても、駅とは逆方向にあるスタバは意外と使いにくいものです。毎日自然と立ち寄るためには、自宅からスタバを経由して駅や職場へという動線が自然につながっているかどうかが重要です。内見するときは実際にその道を歩いてみて、「毎朝ここを通るか?」を体で確かめてみましょう。頭でイメージするだけでなく実際に歩いてみることで、日常の使いやすさが格段にわかりやすくなります。
周辺に「代替カフェ」があるかも確認する
スタバが近くに1店舗しかない場合、満席・改装休業・臨時休業のときに困ることがあります。スタバ中毒者にとって「スタバが使えない日」は死活問題ですよね。近くにドトール・コメダ・タリーズなど代替になるカフェが複数あるエリアを選んでおくと、いざというときも安心です。カフェが密集するエリアはスタバも多い傾向があるので、周辺のカフェ事情もあわせてチェックしておきましょう。
将来的な店舗閉店リスクを考慮する
スタバは収益性の低い店舗を閉店・移転することがあります。「引っ越した直後にスタバが閉店した」という悲劇は、笑えない話です。近くのスタバが商業施設内の店舗か、独立した路面店かを確認しておきましょう。商業施設内の店舗は施設の閉館や改装の影響を受けやすい一方、路面店は比較的安定している傾向があります。またGoogleマップの口コミや投稿写真を見れば、その店舗がどのくらい長く営業しているかのヒントが得られます。長年愛されているお店ほど、閉店リスクは低いといえます。
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4. コスパ最強!スタバが近くてリーズナブルなおすすめ賃貸物件をご紹介
目黒区|La Perla Meguro HigashiyamaⅡ


目黒区東山の落ち着いた住宅街に佇む、上質なデザイナーズマンション「La Perla Meguro HigashiyamaⅡ」。中目黒駅・祐天寺駅どちらからもアクセス可能な好立地で、日々の暮らしに便利な環境が整っています。
すぐ近くには贅沢な空間でゆったり過ごせるスターバックス リザーブ ロースタリー 東京もあり、こだわりのコーヒーと特別な時間を毎日の生活に取り入れられる、スタバ好きにはたまらない立地です。
渋谷区|アトラス青山レジデンス


アトラス青山レジデンスは、表参道・青山エリアの洗練された街並みに佇む賃貸マンションです。徒歩圏内にはCOCOTI(コクーティ)内のスターバックスがあり、おしゃれなカフェタイムを日常に取り入れられます。ショッピングやグルメも充実したエリアで、上質な都心暮らしを実現できる一棟です。
港区|ザ・パークハビオ麻布十番


麻布十番駅徒歩圏という都心の利便性を備えたデザイナーズマンション「ザ・パークハビオ麻布十番」。 近くには蔦屋書店併設のスターバックスがあり、本に囲まれながらコーヒーを楽しむ贅沢な時間を日常使いできます。 仕事帰りや休日のリラックスタイムを、スタバ×蔦屋という組み合わせで楽しめる、知的で洗練された暮らしが叶うエリアです。
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まとめ
スタバを基準に賃貸を探す——一見すると変わった発想に思えますが、スタバが日常の生活インフラになっている人にとっては、とても理にかなった選択です。
スタバ基準で住み替えた人たちの多くが生活の満足度が上がったと感じていて、吉祥寺・三軒茶屋・中目黒・渋谷恵比寿など、スタバ密集エリアでも家賃相場はエリアによって大きく異なります。「徒歩〇分」のリアルな確認・座れる店舗かどうか・生活動線・代替カフェ・閉店リスクの5つをしっかりチェックすることで、後悔のない物件選びができます。そして工夫次第では、スタバ徒歩圏内でもリーズナブルに住める物件は必ず見つかります。

執筆監修

趙暉士(ちょうきし)|宅地建物取引士、賃貸不動産経営管理士、管理業務主任者、2級ファイナンシャル・プランニング技能士
賃貸リーシングとコンサルタントを経験し、後に売買仲介業務に従事。
(株)大京穴吹不動産、都心営業部、渋谷店、流通営業1課



