
ペット可物件のメリットとは!やめた方がいいって本当?徹底解説!
近年、ペットと一緒に暮らす方が増えています。単身者の方から高齢者の方まで、ペットは家族の一員として多くの人に愛されていますよね。
でも、「ペット可物件って実際どうなの?」「通常の賃貸と比べて何が違うの?」「やめた方がいいって聞いたけど本当?」と不安に感じている方も多いのではないでしょうか。
この記事では、ペット可物件の詳細や初期費用、メリット・デメリット、そして注意点まで徹底的に解説していきます。ペットとの新生活を考えている方は、ぜひ最後まで読んでみてください!
目次
- ペット可物件とは?
- 具体的に何匹飼える?
- ペット可物件の初期費用の相場
- ペット可物件のメリット・デメリット
- ペット可能とペット相談可能は何が違う?
- ペット可賃貸についてQ&A
- まとめ:ペット可物件探しならRENT Xがオススメ
1. ペット可物件とは?
ペット可物件とは、その名の通り大家さんがペットを飼うことを了承している物件のことです。通常の賃貸物件では「ペット禁止」となっているケースが多いですが、ペット可物件なら堂々とペットと一緒に暮らすことができます。
ペット可物件の特徴
ペット可物件には、ただペットを飼えるだけでなく、ペットを飼いやすいようにお部屋の内装や共用設備に工夫がされている物件も増えてきています。
特に「ペット共生型マンション」と呼ばれる物件には、以下のような設備が整っていることが多いんです:
- 足洗い場:お散歩から帰ってきたときに、エントランスや専用スペースでペットの足を洗える設備
- キャットウォーク・キャットステップ:猫が室内で運動できるように壁に設置された通路
- ペット用ドア:リビングや寝室にペットが自由に出入りできる小さなドア
- 防音・消臭機能のある床材や壁紙:ペットの鳴き声や臭いを軽減する特殊な内装材
- リードフック:エントランスや玄関にペットを一時的につなげるフック
- ペット用シャワー:浴室にペット専用のシャワーヘッドが設置されている
- ドッグラン・キャットラウンジ:共用部分にペット専用の遊び場がある
ペット可物件の増加傾向
実は、ペット可物件は年々増えているんです。賃貸情報サイトのデータによると、「ペット相談可物件」の割合は、2020年1月には全体の14%だったのに対し、2022年12月には18.4%と、3年間で約4.3%も増加しています。
これは、ペットとの暮らしを望む人が増えていることに加えて、大家さん側も「ペット可」にすることで入居者が見つかりやすくなるというメリットを感じているからなんですね。

2. 具体的に何匹飼える?
「ペット可物件」と聞くと、「何匹でも飼えるの?」と思う方もいらっしゃるかもしれません。でも実際には、物件によって条件はさまざまなんです。
一般的な飼育頭数の制限
ペット可物件の大半は「犬または猫1匹まで」という制限があります。これが最も一般的なケースですね。
複数飼育が認められている物件でも、通常は2~3匹が上限となっていることが多いです。そして、2匹以上飼う場合は、敷金を追加で預ける必要があるケースがほとんどです。例えば、1匹なら敷金2ヶ月分のところ、2匹なら敷金3ヶ月分といった具合です。
物件タイプによる違い
一部の分譲マンションや特別なペット共生型物件では、より多くの頭数が認められることもあります。ペット専用の設備が充実している物件ほど、飼育条件が緩やかな傾向にあるんです。
ただし、「多頭飼育可」「複数飼育可」と明記されていない限り、基本的に1匹のみと考えるべきでしょう。
小動物の扱い
ちなみに、小動物(ハムスター、うさぎ、フェレットなど)は、犬猫とは別カウントの場合もあります。「ペット可」と書かれていても、実は「犬猫以外はNG」という物件もあれば、逆に「小動物ならOK」という物件もあるんです。
必ず事前確認を!
物件情報に「ペット可」と書かれていても、契約前に必ず大家さんや不動産会社に以下の点を確認することが重要です:
- ・飼育可能なペットの種類(犬、猫、小動物など)
- ・飼育可能な頭数
- ・ペットのサイズ制限(小型犬のみ、など)
- ・追加の敷金や礼金の有無
- ・その他の飼育条件(去勢・避妊手術の有無など)
曖昧なまま契約してしまうと、後々トラブルになる可能性があるので、必ず書面で確認しておきましょう。
3. ペット可物件の初期費用の相場
さて、多くの方が気になるのが「初期費用」ですよね。実は、ペット可の賃貸物件は、通常の賃貸物件より初期費用が高くなる傾向にあります。
それぞれの項目について、詳しく見ていきましょう。
敷金
敷金は、退去時の原状回復費用に充てられるお金です。通常の賃貸物件では家賃の1~2ヶ月分が相場ですが、ペット飼育の場合は「敷金+1ヶ月」といったケースが多いんです。
なぜかというと、ペットを飼うと部屋の傷や汚れ、臭いなどが残りやすく、通常の賃貸物件より原状回復費が高くなることが予想できるからです。だから、あらかじめ多めに預けておく必要があるんですね。
ちなみに、原状回復費とは、賃貸物件を退去するときに入居時の状態に戻す作業にかかる費用のことです。壁紙の張り替えや床の修繕、クリーニングなどが含まれます。
礼金
礼金は大家さんへのお礼として支払うお金で、敷金と違って退去時には返ってきません。
ペット可物件の場合でも、礼金は敷金と比べて通常の賃貸物件とさほど変わらない金額です。相場は家賃の1ヶ月分程度ですが、物件によっては0ヶ月(礼金なし)のところもあります。
前家賃
前家賃は、入居月の家賃を前払いするものです。月の途中から入居する場合は、日割り計算となります。
これはペット可物件でも通常の物件でも変わりません。
仲介手数料
仲介手数料は、賃貸契約時に不動産会社に支払う手数料です。相場は、家賃0.5ヶ月~1ヶ月分+消費税となっています。
実は、この仲介手数料は法律で上限が決まっていて、「家賃1ヶ月分+消費税」を超えることはありません。
ただし、不動産会社によっては仲介手数料を割引したり、無料にしてくれるところもあります。RENT Xでは、仲介手数料を大幅に割引できるプランをご用意していますので、初期費用を抑えたい方はぜひチェックしてみてください!
火災保険料
火災保険料は、賃貸物件を借りる際に借主が加入する保険です。火災だけでなく、水漏れや盗難などもカバーしてくれます。
相場は年間15,000~20,000円程度で、2年契約なら30,000~40,000円程度です。ペット可物件でも通常の物件でも大きな差はありません。
鍵交換費用
鍵交換費用は、防犯上の観点から新しい玄関の鍵を作る費用です。相場は、10,000~20,000円程度です。
最近はディンプルキーやカードキーなど、セキュリティの高い鍵が増えているため、やや高めになることもあります。
初期費用の合計イメージ
例えば、家賃10万円のペット可物件の場合、初期費用は以下のようになります:
- 敷金:3ヶ月分(30万円)※ペット飼育のため通常より1ヶ月分多い
- 礼金:1ヶ月分(10万円)
- 前家賃:1ヶ月分(10万円)
- 仲介手数料:1ヶ月分+消費税(11万円)
- 火災保険料:2万円
- 鍵交換費用:1.5万円
合計:約64.5万円
通常の物件より敷金が1ヶ月分多いため、その分だけ初期費用が高くなることがわかりますね。
ただし、RENT Xなら初期費用を大幅に抑えることが可能です!詳しくは後ほど「まとめ」の部分でご紹介します。
併せて読みたい記事:初期費用についてもっと詳しく知りたい方はこちらの記事もチェックしてみてください。
4. ペット可物件のメリット・デメリット
ペット可物件には、もちろんメリットもデメリットもあります。両方をしっかり理解した上で、自分に合った物件を選びましょう。
メリット
“ペットと安心して暮らせる”
これが最大のメリットですよね!規約違反の心配なく堂々とペットを飼育できるので、精神的にもとても楽です。
通常の賃貸物件でこっそりペットを飼うと、バレた時に強制退去や違約金を請求される可能性があります。でもペット可物件なら、そんな心配は一切いりません。
動物病院への通院も、ペットと一緒の外出も、自由にできます。来客があってもペットのことを隠す必要がないので、ストレスフリーで生活できるんです。
“ペット向け設備が整っている(共生型物件の場合)”
先ほど紹介したように、ペット共生型物件では以下のような設備が整っています:
- 足洗い場:散歩帰りにすぐペットの足を洗える
- キャットウォーク:猫が室内で十分に運動できる
- 防音・消臭機能のある床材や壁紙:鳴き声や臭いのトラブルを軽減
- ペット用シャワー:自宅で簡単にペットをシャンプーできる
- ドッグラン:共用部分でペットを遊ばせられる
これらの設備があれば、ペットとの生活がより快適になりますよね。通常の物件に比べて、ペットのストレスも軽減できます。
“周囲の理解がある”
ペット可物件やペット共生型物件では、他の入居者もペット飼育者なので、トラブルが起きにくいというメリットがあります。
例えば、夜中にペットが鳴いてしまった時も、お互い様という感覚があるので、過度に気を使う必要がありません(もちろん、最低限のマナーは必要ですが)。
また、エレベーターやエントランスでペットを連れていても、嫌な顔をされることが少ないです。むしろ、ペット好き同士で交流が生まれることもあるんですよ。
デメリット
“初期費用が高い”
先ほど詳しく説明したように、敷金が通常+1ヶ月分など追加されるため、初期費用が高くなります。
家賃10万円の物件なら、敷金だけで10万円余分にかかる計算です。これは結構大きな出費ですよね。
ただし、RENT Xを利用すれば、仲介手数料の割引やフリーレント物件の紹介など、初期費用を大幅に抑える方法があります。詳しくは後ほどご紹介しますね。
“退去時の原状回復費用が高額”
ペットを飼っていると、どうしても部屋に傷や汚れがついてしまいます。退去時には以下のような費用がかかる可能性があります:
- 壁紙の張り替え:ペットが引っ掻いたり、臭いが染み付いたりした壁紙を全面張り替え
- 床の張り替え:傷や染みがついたフローリングやクッションフロアの張り替え
- 消臭・除菌作業:専門業者による徹底的な消臭作業
- 襖や障子の張り替え:和室がある場合、破れた襖や障子の修繕
これらの費用は、敷金から差し引かれます。場合によっては敷金だけでは足りず、追加で請求されることもあるんです。
ただし、通常の使用による経年劣化は借主の負担にならないことが法律で定められています。過度に心配する必要はありませんが、日頃からペットの爪切りやトイレトレーニングをしっかり行って、できるだけ部屋を傷めないように気をつけることが大切ですね。
“物件の選択肢が少ない”
ペット可物件は増えてきているとはいえ、まだまだ全体の2割程度。つまり、通常の賃貸物件に比べて選択肢が少ないというデメリットがあります。
希望のエリアや条件に合うペット可物件が見つからない、ということもあるかもしれません。
ただし、RENT Xでは東京23区や大阪市内を中心に、豊富なペット可物件を取り扱っています。立地や間取り、予算など、あなたの希望に合った物件をきっと見つけられるはずです!
5. ペット可能とペット相談可能は何が違う?
物件情報を見ていると、「ペット可」と「ペット相談可」という2つの表記があることに気づくと思います。これって、何が違うんでしょうか?
基本的な違い
簡単に言うと、「ペット可」は事前に条件が明確な物件、「ペット相談可」は個別に判断が必要な物件です。
ペット可物件
- ・物件情報に飼育条件が明記されていることが多い
- ・「小型犬・猫1匹まで」などの条件が最初から決まっている
- ・条件を満たせば、ほぼ確実にペットを飼える
- ・敷金や礼金の金額も物件情報に記載されている
ペット相談可物件
- ・同じペットでも、大家さんの判断で断られる可能性がある
- ・ペットの種類、サイズ、頭数などを個別に相談して決める
- ・許可が出るかどうかは、申し込んでみないとわからない
- ・条件は交渉次第で変わる可能性がある
ペット相談可の場合の注意点
「ペット相談可」物件では、表示価格は「ペットを飼わない場合」の金額のことが多いです。これが大きな落とし穴なんです。
例えば、敷金1ヶ月分と書かれていても、ペット飼育の許可が出た場合、家賃アップや敷金追加(2~3ヶ月分)などの条件が追加される可能性があります。
「思ったより初期費用が高くなった!」ということにならないよう、必ず事前に確認しましょう。
ちなみに、小動物(ハムスター、魚など)は敷金増額されにくい傾向にあります。大家さんからすると、小動物は部屋への影響が少ないと判断されるからです。
どちらを選ぶべき?
あなたの状況に合わせて選びましょう:
すでにペットを飼っている
→ 「ペット可」物件を優先的に探すのがおすすめです。確実にペットと一緒に住めますし、条件も最初から明確なので安心です。
これから飼う予定
→ 両方検討してみましょう。ペット相談可の場合は、契約前に飼育条件を必ず確認してください。場合によっては、ペット可物件より良い条件で借りられることもあります。
大型犬・多頭飼い
→ 「多頭飼育可」「大型犬可」と明記された物件を探すのが確実です。一般的なペット可物件では断られる可能性が高いです。
必ず事前確認を!
いずれの場合も、必ず契約前に飼育条件の詳細を確認することが重要です!
- ・飼育可能なペットの種類
- ・飼育可能な頭数
- ・ペットのサイズ制限
- ・追加費用の有無と金額
- ・飼育に関する特別な条件(ケージ飼育必須、など)
口頭だけでなく、書面でも確認しておくと、後々のトラブル防止になります。
RENT Xでは、ペット可物件・ペット相談可物件の両方を豊富に取り扱っています。経験豊富なスタッフが、あなたのペットの種類や頭数に合わせて最適な物件をご提案しますので、お気軽にご相談ください!
6. ペット可賃貸についてQ&A
ここからは、よくある質問にお答えしていきます。
Q:ペット可賃貸を探すコツは?
A:ペット可以外の条件を緩めましょう
ペット可物件は選択肢が少ないため、他の条件にこだわりすぎると、なかなか良い物件が見つからないことがあります。
例えば:
- 築年数を緩める:築20年以内→築30年以内に広げるだけで、選択肢が大きく増えます
- 駅徒歩を妥協する:駅徒歩5分→駅徒歩10分に広げる
- 探すエリアを広げる:希望の駅だけでなく、隣駅や沿線上の他の駅も検討する
- 間取りを柔軟に考える:2LDK希望でも、1LDKの広めの物件も見てみる
これらの条件を少し緩めるだけで、ペット可物件は格段に探しやすくなります。
RENT Xでは、あなたの優先順位に合わせて、柔軟に物件をご提案します。こちらのお部屋探しページ から、気軽に検索してみてください!
Q:いい条件のペット可賃貸とは?
A:ペット共生型賃貸やリフォームしたての物件がおすすめ
ペット共生型賃貸は、ペット用の設備が充実している物件が多いです。足洗い場やキャットウォーク、ドッグランなど、ペットが快適に過ごせる工夫がたくさんあります。
また、飼えるペットの種類も幅広く、多頭飼いの許可が通りやすいというメリットもあります。
入居者全員がペット飼育者なので、お互いに理解があり、トラブルも起きにくいです。
リフォームしたての物件
築年数が古くても、リフォームやリノベーションをしたばかりの物件なら、内装がキレイで快適に住めます。
特に、ペット飼育を前提にリフォームされた物件は、防音・消臭機能のある床材や壁紙を使っていたり、ペット用ドアが設置されていたりすることもあります。
築年数が古い分、家賃が安めなのもメリットですね。
Q:ペット可賃貸の初期費用は交渉できる?
A:交渉自体はいつでも可能ですが...
敷金や礼金の交渉自体は、いつでも可能です。特に、以下のような場合は交渉が通りやすいです:
- ・空室期間が長い物件
- ・閑散期(4月~8月)に契約する
- ・長期契約を約束する
ただし、ペット可物件は人気が高く、通常の物件より交渉が難しいのが現実です。
でも、大家さんに直接交渉しなくても、RENT Xなら初期費用自体を安くできます!
RENT Xでは:
- 仲介手数料の大幅割引:他社と比べて大幅に安い手数料でご契約可能
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- 割引プラン:他社でお見積もりをもらった物件でも、RENT X経由ならより安くなる可能性大
「他社で見積もりをもらったけど、初期費用が高すぎる...」という方は、ぜひ一度RENT Xにご相談ください。同じ物件でも、初期費用が10万円以上安くなることもありますよ!
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7. まとめ:ペット可物件探しならRENT Xがオススメ
ここまで、ペット可物件のメリット・デメリット、初期費用、注意点などを詳しく解説してきました。
記事のポイントまとめ
- ペット可物件は年々増加中:2020年から2022年の3年間で約4.3%増加
- 飼育頭数は基本1匹:多頭飼いは特別な物件でのみ可能
- 初期費用は通常より高め:敷金が1ヶ月分多くなることが一般的
- メリット:規約違反の心配なく堂々とペットと暮らせる、専用設備が充実
- デメリット:初期費用が高い、退去時の原状回復費用が高額になる可能性
- 「ペット可」と「ペット相談可」の違い:条件の明確さと許可の確実性
- 物件探しのコツ:ペット可以外の条件を緩める、エリアを広げる
ペット可物件探しなら、RENT Xにお任せください!
RENT Xは、東京23区・大阪市内を中心に、豊富なペット可物件を取り扱っています。
まずは、RENT Xの物件検索ページ で気になる物件を探してみてください。
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執筆監修

趙暉士(ちょうきし)|宅地建物取引士、賃貸不動産経営管理士、管理業務主任者、2級ファイナンシャル・プランニング技能士
賃貸リーシングとコンサルタントを経験し、後に売買仲介業務に従事。
(株)大京穴吹不動産、都心営業部、渋谷店、流通営業1課
